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傭兵部隊「ワイルドギース」の隊長。三つ編みにした長髪と左眼の眼帯が特徴的な気さくな男性。ヴァレンタイン兄弟の襲撃により壊滅的被害を受けたヘルシング機関の兵力補強のために雇われた。

明るくお調子者で軽快な口調で物事を話すが、隊長としては非常に優秀で部下からの信頼も厚い。セラスに対しては度々セクハラを働くが、彼女からも同様に慕われている。代々傭兵の稼業とする家庭に生まれ、小さい頃は「人殺しの子供だ」と学校でいじめられていた。

第二次ゼーレヴェ作戦においては、セラスと共にヘルシング本部の防衛を任されゾーリン率いる吸血鬼部隊を様々な兵器を駆使した戦術で掃討する。しかしゾーリンの幻術によって攪乱された隙にヘルシング本部への吸血鬼部隊の侵入を許し、やがて戦いの中でセラスを庇って致命傷を負う。駆け寄ったセラスの不意をついて口づけをした後、自らの血を吸うように言い残し絶命する。

その後は血を吸ったセラスの中で同化して生き続けることになり、大尉との戦いにおいてはセラスの影から実体を現し決定打となる銀の差し歯を打ち込んだ。