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アーカード(Arucard)は『HELLSING』の主人公。基本的な容姿は、赤い外套と帽子に身を包んだ長髪の成人男性。物語の序盤ではサングラスをかけていた。また、『THE DAWN』や本編終盤では少女の姿をとっている。その際の名前は、OVA9巻ブックレット収録の漫画では『ロリカード』と呼称されている。ヘルシング機関の当主であるインテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングに従者として仕える吸血鬼。インテグラの命を受けヘルシングのゴミ処理係として吸血鬼専門の殺し屋を行っている。

吸血鬼であるため人間を遥かに凌駕する戦闘能力を持つ。拘束制御術式(クロムウェル)によって普段は力を制限されており、戦闘相手の力量に応じて術式を解放して応じる。今までに膨大な数の血(命)を吸っているため銃で撃たれようと首を斬られようと再生し、アーカードを殺すにはその中に宿る何百万もの命を全て殺した後に心臓を潰さなければならない。戦闘では「454カスールカスタムオートマチック」と対化物戦闘用13mm拳銃「ジャッカル」の二丁の拳銃を用いる。

「化け物を殺すのはいつだって人間」という考えを持ち、アーカードと対峙した兵士が抵抗を諦め自決をした際や人間であるアンデルセンが化け物になった際には憤りを露わにした。