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カトリック教会の神父であり、ヴァチカン法王庁特務局第十三課イスカリオテの職員。イスカリオテにおける対化者用の切札であり、「聖堂騎士(パラディン)」、「殺し屋」「銃剣(バヨネット)」「首斬判事」「天使の塵(エンゼルダスト)」等、数々の異名を持つ。

普段は優しく温厚で務める孤児院の子供達からも慕われているが、子供達の喧嘩を仲裁した際には「暴力を振るって良いのは悪魔共と異教徒共だけ」と説くなどカトリックの狂信者。戦闘の際には凶暴で好戦的な本性を現す。

武器は銃剣を用い、両手に持った銃剣を交差させた構えが特徴的。生物工学の粋をこらして作られた自己再生能力を持つ「再生者(リジェネレーター)」であり加えて回復法術を用いているため、拳銃で頭を撃たれても瞬時に復活する。

第二次ゼーレヴェ作戦では、第九次十字軍の部隊に先行して英国へ上陸、インテグラを追い詰めたミレニアムの吸血鬼部隊を掃討する。大司教となったマクスウェルの行動に反発し、彼のヘリが墜落した際にはその強化ガラスを破壊し亡者たちに殺されるように仕向けて粛清をした。その後第九時十字軍の失敗を宣言し、死の河を展開し全ての命を解放したアーカードを倒すために勝負を挑み、やがて死の河を突破し満身創痍ながらもアーカードの前へと辿り着く。そしてアーカードの制止を振り切り、アーカードを倒すために聖遺物「エレナの聖釘」を自らの心臓に打ち込み茨の化物となる。一時はアーカードを追い詰めるも心臓を握り潰され敗北、最後は涙を流すアーカードを諭し、孤児院の子供達に想いを馳せながら絶命する。